読書する? しない? 長年のテーマを問うDIALOG学生部ラジオ:朝日新聞DIALOG

読書する? しない? 長年のテーマを問う
DIALOG学生部ラジオ

By DIALOG学生部

BGM:MusMus

 若者の読書・活字離れが指摘される中、あえて本と読書について、取り上げてみました。

 「結局、読書でしか得られないものがあるよね」

 「でも、限られた時間は有効に使いたいし」

 「読書をしなくなった大きな要因は、やっぱり……」

 子どものころの読書体験から、読書の楽しさや意義、そして今後の展望まで。大学生が語り、考えます。

 みなさんは読書、してますか?

 

語り合ったメンバー
 うちこ  (大学2年) 読書の原点は、中学生のときの「朝読書」の時間
 まみい  (大学4年) 読書は子どものころは娯楽 今は課題克服の手段
 あかり  (大学4年) 今でも絵本が好き 展覧会にも行っている
 くろちゃん(大学3年) 本が書店に並ぶプロセスもリスペクトしたい

(2021年1月収録。学年などは当時のものです)



私たちはしゃべりたかった。

「このままならない世の中に、答えなんてない」
大人たちはいう。

同じ口で大人は希望を語る。
「進め、行動してみよう。だって、若者には、未来があるのだから」

ある大人が問うた。
「生きづらくないですか?」

よくわからなかった。
相反するものを、未完成のこの身体に押し込めているのは誰だ。

私たちはしゃべりたかった。
まだ何者でもない、ただの大学生だけれど。
気になること、モヤモヤしていること。
大切にしていること。

言葉は難しい。
それでも、伝われと願うから。

私たちはしゃべりたかった。
だから、
ラジオをはじめる。


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