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放鳥コウノトリ、ヒナかえる 3年連続 兵庫・豊岡

2009年3月12日16時58分

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写真今年はじめて孵化が確認されたコウノトリのヒナ=兵庫県豊岡市百合地、県立コウノトリの郷公園提供

 国の特別天然記念物コウノトリの野生復帰事業を進めている兵庫県立コウノトリの郷公園は12日、同県豊岡市百合地の人工巣塔で、放鳥したコウノトリのペア(雄8歳、雌10歳)が産んだ6個の卵のうち2個からヒナ2羽がかえっているのを確認した。野外での孵化(ふか)の成功は今年初めてで、3年連続。順調に育てば5月中旬にも巣立ちする見込み。

 同公園によると、このペアは07年に1羽、08年に2羽を巣立ちさせている。今年は2月12日に6個の産卵が確認され、交代で卵を抱く姿が確認されていた。残る4個はいまも卵のままという。

 同公園が放したコウノトリは今季、ほかに1組のペアが4個の卵を産んでいる。

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