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ツシマヤマネコ「はじめちゃん」引退 余生は故郷で

2010年10月13日21時3分

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写真対馬に帰ったツシマヤマネコ=福岡市動物園提供

 福岡市動物園で人工繁殖のために飼育されていた国の天然記念物ツシマヤマネコの雄が13日、長崎県対馬市に14年ぶりに里帰りした。

 元は野生。保護されて園に来て13匹の父親になった。おっとりした性格。最初に来たので「はじめちゃん」と親しまれたが、飼育下の寿命は15年とされ、引退を迎えた。

 繁殖や飼育の手法確立にも貢献し、福岡生まれは全国6施設で25頭が生育する。故郷では保護センターで暮らすことになる。園職員は「のんびり余生を送って」。

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