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夜の動物たちに会おう 横浜・ズーラシア

2010年6月10日10時16分

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写真ライトアップされたホッキョクグマ

写真夜の明かりに照らし出されたインドライオン

写真夜のレッサーパンダ

写真幻想的なライトアップ=写真はいずれもズーラシア提供

 横浜市立よこはま動物園「ズーラシア」(横浜市旭区)は7月31日から8月29日までの毎週土日、動物たちのの夜間の姿をみてもらう恒例のイベント「ナイト・ズーラシア」を開催する。2001年からスタートしたこのイベントも今年で10周目を迎え、記念イベントも計画中だ。昼間とは違った動物たちの意外な一面が見られそうだ。(アサヒ・コム編集部)

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 期間中は毎週土日、通常16時30分の閉園時間を20時30分まで延長(入園は19時まで)、園内をライトアップする。夜間に狩りをする習性のあるインドライオンやスマトラトラなどの夜行性の動物は、昼間と違って夜間に活発に動く。夜行性でなくても、真夏の時期は暑さでバテ気味の動物も多く、涼しい夜間の方が動物たちにとっては動きやすい。昼間ではなかなかお目にかかれない動物たちの生態を見てもらうのが、夜間開園のねらいだ。

 1999年に開園したズーラシアは、動物たちがすむ自然環境を再現する「生息環境展示」に力を入れる。約70種約400の動物が暮らし、世界3大珍獣のオカピを国内で初めて展示したほか、生息数の急減が懸念されるテングザルは、国内ではズーラシアでしかみられない貴重な存在だ。

 運営に際しては環境面にも配慮し、園内でのエサの運搬やスタッフの移動に電気自動車を使うほか、社有車にトヨタ自動車のハイブリッド車「プリウス」3台を保有。園外での職員の移動などに使用している。ゴミを出さないように動物の食べ残しを他の動物のエサにするなどの工夫もしている。

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