特別講演「水と生きる」持続可能な社会への挑戦|2019講演記録|朝日地球会議2019|朝日新聞

特別講演
「水と生きる」持続可能な社会への挑戦
サントリーホールディングス 執行役員 コーポレートサステナビリティ推進本部長 コーポレートブランド戦略部長 福本 ともみ

福本 ともみさん

持続可能な社会に向けたサントリーの取り組みの中から、水とプラスチックについてお話しします。

私たちは水を育む森林を2003年から整備してきました。「製品に使う量の2倍の水を育む」という目標を掲げ、今春、目標だった20年より1年早く達成しました。「天然水の森」は15都府県21カ所、約1万2千ヘクタールに上ります。


循環型社会と脱炭素社会をめざし、植物由来の原料を使ったペットボトルの開発も進めています。すでにサトウキビの搾りかすを使っており、ウッドチップを原料にすることも実験室では成功しました。

ボトルの軽量化も進めていて、2リットル入りで29・8グラムは国内最軽量クラスです。

ペットボトルは、適切に分別回収すれば立派な資源になります。技術開発だけでなく、海外の国々でのリサイクルのインフラ支援も進めています。

こうした問題は、一企業だけで解決できる問題ではありません。ぜひ、みなさまと協働して取り組んでいければと思います。

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