主催者あいさつ
朝日新聞社代表取締役社長 渡辺 雅隆

昨年の地球会議ではフランスの学者、エマニュエル・トッドさんが「トランプ大統領の誕生はありうる」と予言し、その通りになりました。トランプ政権の姿勢は米国内外で様々な「分断」に影響を及ぼしていると言っていいでしょう。

しかし、地球温暖化や経済格差、核兵器の拡散など地球規模の課題を考えるとき、「分断」を前に立ちすくむことは許されません。「分断から共存へ」の道を探るため、フランス、ドイツ、米国から、一線の学者の皆さんにお越しいただきました。国際連合副事務総長のアミーナ・モハメッドさんも、キャスターの国谷裕子さんが聞き手となり、SDGs(持続可能な開発目標)が目標とする2030年に向けた課題解決への道筋を探って下さいます。

会議には6千人以上の方の応募をいただきました。30代以下の方が3割近くを占め、10代、20代からの応募数は昨年より3割も増えました。30年に社会の中心となる世代が、SDGsなど、会議のテーマに強い関心を寄せていることを、とても心強く思います。

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