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2011年11月1日9時10分
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屋久島新町長、縄文杉巡り入島料検討 入域制限は凍結

 10月30日の鹿児島県屋久島町長選で元上屋久町議長の荒木耕治氏(61)=無所属=が初当選し、世界自然遺産の象徴・縄文杉を巡って町が検討してきた入域者数の制限を凍結する考えを示した。一方で、観光客からの入島料を新たに設ける可能性に言及した。

 31日、取材に答えた。荒木氏は、入域者数の制限について「再度調査研究したうえで私の案を出したい」と述べ、縄文杉への新ルート整備も模索する意向。入島料の新設にも触れ、「観光客から1人千円前後をいただくことも検討する」と語った。

 入域者数の制限は、選挙で敗れた現職の日高十七郎町長(71)が推進。6月には縄文杉に続く大株歩道の利用者を1日420人に限る条例案を町議会に提案したが、「時期尚早」などとして否決された。町長選は両氏ら計4人で争い、日高氏以外の3人は入域制限に慎重姿勢を示していた。

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