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2013年度大学入試センター試験
試験日:2013年1月19日・20日

合格祈願紀行

食べれば合格? 道真公の「御利益」うたう 神奈川

写真:はだのじばさんずの合格祈願米=秦野市平沢拡大はだのじばさんずの合格祈願米=秦野市平沢

写真:当麻天満宮のおはらいを受けた「合格三点セット」拡大当麻天満宮のおはらいを受けた「合格三点セット」

写真:新米に合格祈願のおはらいをする菅原神社の上水智子宮司=はだのじばさんず提供拡大新米に合格祈願のおはらいをする菅原神社の上水智子宮司=はだのじばさんず提供

 【米沢信義】間もなく本格的な受験シーズン。学問の神様、菅原道真公の御利益をうたった地場食品が神奈川県秦野市や相模原市で相次いでお目見えした。縁起物で売り上げアップという思惑もあるが、「合格祈願米」や、「ねば〜」ギブアップの干し納豆とシャレもきかせて、受験生を応援する。

 今月から「合格祈願米」を発売したのは秦野市平沢の「じばさんず」。年商10億円を超す県内有数の直売所だ。ただ、コメの売り上げは伸び悩んでいて、安居院(あぐい)賢治店長が「付加価値をつけたい」と地元の菅原神社とのコラボを企画した。

 毎年合格祈願の受験生が数多く訪れる道真公を祭った菅原神社に、この秋に収穫したキヌヒカリを持ち込み、上水智子宮司に「合格」を祈願してもらった。

 価格は「合格祈願米」の袋に先着100人に菅原神社のお札をつけて5キロ2千円。通常のキヌヒカリより250円高い。売れ行き好調とまではいかないが、「受験シーズンに入る来年以降に期待したい」と安居院店長は話す。

 一方、相模原市南区の食料品店「豊国屋」はやはり道真公、天神様を祭る地元の当麻天満宮で、元旦未明の初詣客に、干し納豆、福豆、梅干しの「合格三点セット」を販売する。

 店主の岡本政広さん(60)は、地域で古くから生産されてきた津久井在来大豆を使った商品開発に6年前から取り組んできた。

 干し納豆は、かみ応えがあり、脳の活性化には最適。市内の相原高校の生徒に合格祈願のラベルのデザインを依頼した。天満宮でおはらいをしてもらい、干し納豆の包装には、粘りにちなんで「ねば〜 ねば〜 GIVE UP!」のメッセージもつけた。

 2008年の元旦に初めて販売して評判に。その後、いり豆や梅干しも縁起物に加えて3点セットとした。「春になると『お陰様で高校に合格した』と客から報告が来る。やっぱりうれしいね」と岡本さん。

 「合格祈願米」の問い合わせは、はだのじばさんず(0463・81・7707)。「合格三点セット」は1500円で、ばら売りもしている。問い合わせは豊国屋(046・251・0048)。

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