小学校での英語必修に慎重なパネリストばかりを集めたシンポジウムが18日、東京都港区の慶応大で開かれる。言語教育や認知心理学、発達心理学、実業界の専門家が英語教育、言語教育の望ましい姿を探る。推進派、慎重派双方の論客による議論が沸騰、6時間に及んだ昨年のシンポジウムの続編。事前申し込みが必要。同大出版会(ファクス045・563・3979)へ。 (12/13)