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NIE「ののちゃんのDO科学」

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海の色はなぜいろいろ?

岡山県・妹尾佳南(かなん)さん(小5)からの質問

1 学習のポイント

 小学校5年生の妹尾佳南さんからの質問、見過ごしがちな疑問を突いています。今年の「海の日」は7月17日でしたが、この時期の質問としてもいいタイミングでした。沖縄と都会の海の色の違いは、きれいさの度合いと単純に考えてしまいがちですが、その背景には海のように結構深いものがあります。

 ののちゃんのDO科学の文章や「調べてみよう」から、海の水を調べる、プランクトンとは、黒潮と赤潮、海の恵みについて調べてみましょう。

2 ワークシートのポイント

(1)海の水を調べる

 夏休み中には多くの子どもたちが海に出かけることでしょう。そこで、海の色をしっかりと観察してみましょう。可能ならば「調べてみよう」の「海の水をくんで、顕微鏡でのぞいてみよう。どんな生き物がいるかな。どんな色をしているかな。」を試みましょう。

(2)プランクトンとは

 本文で藤原先生が「海には植物プランクトンという目に見えない小さな生き物が漂ってるの。そのプランクトンがどれぐらいいるかで海の色が変わるのよ。植物プランクトンは光と二酸化炭素を吸って、酸素をはき出すの。」と説明しています。プランクトンのデータにも「ウズベンモウソウ」「ケイソウ」が取り上げられています。プランクトンとはどんな生き物か調べてみましょう。

(3)黒潮と赤潮

 本文で藤原先生が「赤潮はプランクトンの異常発生で起きるのよ。ヤコウチュウというピンクのプランクトンが海面いっぱい集まると本当に赤く見えるわ。黒潮は日本列島の南側を流れる潮の流れのことよ。海が深くて光の跳ね返りが少ないから青黒く見えるそうよ。」と教えています。赤潮と黒潮について日本の産業にどのような影響を与えるか調べてみましょう。

(4)海の恵み

 海の色はなぜいろいろなのかについて調べてきましたが、海は私たち人間にどんな恵みをもたらしてくれるでしょうか。食糧、エネルギー、レジャー、海洋生物などいろいろな側面から考えてみましょう。

(聖心女子学院初等科・岸尾 祐二)

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ウイークエンド科学の「ののちゃんのふしぎ玉手箱」は、4月から名前が「ののちゃんのDO科学」と変わり、日曜日の「緑のbe」4面に掲載となりました。今まで通りみんなの質問に答えて人体や動物・植物のナゾなどを説明していきます。

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