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■乃木坂46「よのなか科」授業3時間目 4班
【5班の議論の様子】社会保障は大切だ。だが、手厚すぎる保障は人々の労働意欲を奪うなど、いい面ばかりではないのかもしれない……。悩みながら、4班のメンバーたちが語り合った理想の社会とは?
◇
【大きな政府・A国派】
齋藤飛鳥(14)
斎藤ちはる(16)
【小さな政府・B国派】
市來玲奈(17)
川後陽菜(15)
星野みなみ(15)
※個人の意見ではなく強制的に班分け
◇
市來「じゃあ、私、B国派ね。んー、難しい。足して2で割りたくない?」
一同「(笑)」
市來「でも、税金ってさ、消費税とか私たちも払ってるわけじゃない? だからね、あんまり意識せずに払えているから、別に、払ったままでもいいなって思うことはある。だってさ、飛鳥とかも、今払ってるわけじゃん、税金を。それをいちいち、100円を105円になったときに、やだなって、そんなに思わなくない? それだったら、税金が高くてもいいなって気はするけど……あ、けどで終わっちゃった(笑)」
斎藤ちはる「どっち側の意見、今の(笑)」
市來「ははは」
ちはる「A国だと、経済格差がなくなるから……」
市來「うん、そうだね」
ちはる「上から下まで格差がなくて、みんな平等になるから、そこはすごいいいなって」
藤原先生「(乱入して)うん、じゃあ、反論反論」
市來「反論ですか?」
藤原「そうだよね、A国の方が、平等で、平和な感じがするよね。安定しているような感じがするよね。どう?」
11月17日(日)、全国の会場で実施。チャレンジ問題を掲載中!