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【動画】乃木坂46よのなか科授業 4時限目 |
アイドルグループ「乃木坂46」が挑む「よのなか科」は、今月から経済編。でも経済って、難しい言葉が出て来たり、想像がつかない額のお金の話をされたりで、いまひとつリアルじゃない。そこで、先生役の藤原和博さんは、身近なハンバーガー店に光をあてた。さて、ハンバーガー店を通して見えるのは、どんな経済?
【1班の議論の様子】「乃木坂と、まなぶ」ページはこちら■出店するならどこ?
「君たちには、これからハンバーガー店の店長になってもらいます」
藤原の第一声に、みんなは顔を見合わせた。今回は経済の勉強とは聞いてたけど、どうしてハンバーガー屋さん? そんな疑問をよそに、説明は続く。
「手元の地図を見て」。配られたのは、東京都町田市周辺の地図。この中から出店先を選ぶ。「どこならもうかるか考えて選んで、地図に印をつけて」
藤原がこの地を選んだのには理由がある。真ん中あたりを見ると、中学校がある。その右、つまり東には駅。大学もある。西側を見れば住宅街に病院。南には工場。国道を越えると大きな公園や、ショッピングモールもある。バラエティーに富んだロケーションは、今回の学びの舞台にうってつけなのだ。
「さあ、どこに出店する? ただし、駅前やショッピングモールは除外。誰でも思いつくからね。それ以外の場所で探してみよう」
11月17日(日)、全国の会場で実施。チャレンジ問題を掲載中!