東大卒シングルファーザーの中学受験備忘録

2話 同級生だった妻

2019.03.25

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堀 杜夫
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  • 記述式の多い東大入試問題。文章を書くことが好きな人には向いている?
  • 東大でも「天文学科」のような人気学科に進むには、大学の定期試験で高得点が必要
  • フルタイム勤務のシングルファーザーでも、家族やママ友の支援があれば両立できる

天文少年が文系へ転身 妻と出会う

高校1年で最初に受けた1学期の中間試験の順位は160番台。そこからどう挽回(ばんかい)したかは、正直、うまく説明できません。補習塾や予備校に通ったわけでもありませんし、ただひたすら学校の授業を受け、3年になってからは独力で東大入試のための勉強をしました。一つ言えるのは、記述式の多い東大の入試問題は、文章を書くことが好きな私には向いていたのかもしれないということです。高校3年の同級生とは、『茜(あかね)さす』という文芸同人誌をつくって創作に励んでもいました。青春を謳歌(おうか)したとは到底いえませんが、それなりに楽しんだことも事実です。

備忘録
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