「6年生の親がすべきこと」 中学受験の悩みにお答え!

新学年! でも、我が子は学習ペースに乗っていけない時の解決法

2019.04.08

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安浪 京子
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「子どものやる気が感じられない」「過去問はいつから?」 中学受験、保護者の悩みをすっきり解決!カリスマ家庭教師がQ&A方式でお答えします。 最後の1年で子どもは変わる!

Q.新学年の学習ペースに乗っていけません。

新学年が始まりました。この時期に多い相談が「塾で説明された課題についていけない。このままで大丈夫だろうか」というものです。

学年が上がると内容が一気に高度になるため、今までの勉強方法では理解、消化、吸収できないのは当然です。よって、この時期は、勉強の仕方やスケジュールの模索期間となります。

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新学年の過ごし方の保護者会がある塾も多いと思います。そこでは、各科目の先生が「すべきこと」を色々とお話しされます。しかし、それらを全て消化するのはほぼ不可能です。全科目の先生の言うことを全て行動に移すならば、一日が24時間、一週間が7日間では足りません。点数を伸ばすための「理想」を話されている、と一歩引いて聞きましょう。

もちろん、言われた通りにやってみることは非常に大切です。そして、その通りにやってみて、その上で「とても消化しきれないので優先順位をつけてください」と、塾の先生に相談してみましょう。あまりに未消化の課題が多いと、子どもは自分に都合のよい宿題しかやらなくなってしまいます。

これから一年間をスムーズに過ごすために、新学年が始まったこの時期こそ、色々相談しつつ、努力をしている姿も見せ、先生と関係性を築いておくこと――それが、わが子に最適な学習ペースを構築する第一歩です。

6年生の親がすべきこと年間表(前半)
6年生の親がすべきこと年間表(後半)

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