「6年生の親がすべきこと」 中学受験の悩みにお答え!

中学入試目前、冬期講習後に無気力に 対策には過去問が有効

2019.12.24

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安浪 京子
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「子どものやる気が感じられない」「過去問はいつから?」 中学受験、保護者の悩みをすっきり解決!カリスマ家庭教師がQ&A方式でお答えします。 最後の1年で子どもは変わる!

Q.冬期講習後から入試までどのように過ごせばよいでしょうか?

怒濤の冬期講習に、その合間の正月特訓。受験生本人だけでなく、家族までもが、お正月めいたことはほとんどできなくなりますよね。

ところが冬期講習が終わり、学校や塾の平常授業が始まると、突然、子どもが伸びきってしまう(無気力になる)ことがあります。周囲の「入試の直前期にどうして!?」という焦りを尻目に、本人は全く気力がわかず、勉強に身が入らない状態になってしまうのです。

実はこれは、生活リズムの変化に関係があります。高密度かつ長時間勉強していた冬期講習中と比べ、冬期講習後の塾の平常授業は、量も難度も負担が軽くなります。

その落差によって、張り詰めていた緊張感がふっとゆるむのです(入試が終わってからにしてほしいところですが……)。

このような状況を招かないようにするためには、冬期講習が終わっても、一定の負荷(勉強量)をかけ続けることが必要です。特に効果的なのは、やはり過去問。

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第一志望だけでなく、前受け校、第二・第三志望の過去問も一週間スケジュールにうまく差し込んでいきましょう。また、勉強以外の体力づくり(散歩や軽いマラソン、なわとび)も生活のメリハリをつけるのに効果的です。

6年生の親がすべきこと年間表(前半)
6年生の親がすべきこと年間表(後半)

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