自信を磨く冬休み

(中学・高校受験編)冬休みの逆転計画 差がつく英語と数学・算数を強化しよう!

2019.12.26

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栄光ゼミナール
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受験生にとって冬休みは「総仕上げ」の時期です。苦手分野とミスの対策をすれば自信がつき、合格がぐっと近づきます。専門家に【学習面】【メンタル面】【生活面】について、それぞれポイント解説してもらいました。

<中学・高校受験編>の今回は、栄光ゼミナール指導統括室の藤田利通さん。1ページ目は受験生向け、2ページ目は保護者向けのアドバイスです。

 1面の年表(中学・高校)版

中学・高校受験生へのアドバイス

・頻出単元を中心に復習する総仕上げ。「穴」がないようにしよう。

・中学受験は算数、高校受験は英語と数学をしっかり。次に苦手対策に取り組もう。

・頭が働くのは起床3時間後。朝型の生活にしよう。朝の計算ドリルで脳を目覚めさせよう。

【学習面】

入試によく出る単元を広く復習する「総仕上げ」をしましょう。中学受験は過去問演習がかなり進んで、解き直しの時期だと思います。休み明けから私立の入試が始まります。首都圏では1月の埼玉と千葉の結果をみて、2月の東京・神奈川の受験戦略を変更することもあります。高校受験は過去問に取り組んでいる時期です。

中学受験は算数で、高校受験は数学と英語で差がつきます。得意不得意にかかわらず、これらの教科にまず十分な勉強時間をあてるのが鉄則です。次に、ほかの苦手科目を優先してやりましょう。秋以降に受けてきた模試の結果を見れば、自分の弱点や課題は単元レベルでわかるはずです。

高校受験では、首都圏の私立の多くが英数国の3教科ですが、公立は理科・社会も出ます。配点は英数国と同じです。本格的な仕上げは私立入試の後からですが、後回しにしすぎると間に合いません。ダッシュをかけられるよう、理科と社会も冬休みの間に単元ごとに復習しておきましょう。

ミスを完全になくすことは難しいですが、減らすことはできます。計算間違いや問題の読み飛ばしなどがあります。過去問をやりながら、自分がやってしまいがちなパターンを自覚して減らすことを心がけましょう。

【メンタル・生活面】

「健康第一」です。インフルエンザや風邪をもらわないよう、人の集まるところに長時間外出するのは控えましょう。生活リズムは今のうちから朝型に整えましょう。リズムが狂うと健康面だけでなく、精神面でもマイナスになります。

頭がしっかり働くのは起床から約3時間後といわれています。入試本番の1教科目から頭脳がフル回転させるためには、午前5時半~6時の起床が目安です。おすすめは、「目覚めの計算ドリル」で脳の準備体操です。実際、入試当日の朝に計算問題をしてから本番に臨む子も多いですよ。

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