〈PR〉書く力UPオンライン講座

高校生・高校の先生方必見! 書く力UPオンライン講座 相手に伝わる文章とは

2020.06.15

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朝日新聞社元教育総務の薮塚謙一氏が、相手に伝わる文章の書き方を解説する「書く力UP オンライン講座」。日本福祉大学と朝日新聞社が主催する「高校生福祉文化賞エッセイコンテスト」へのチャレンジを意識した内容で、エッセイを書く意義を考える「LESSON1」、書くために必要なデータの集め方を学ぶ「LESSON2」、そして、実際に高校生から寄せられた作文を添削する「LESSON3」の全3回の動画講座を通して、記述力・表現力の向上を目指します。

LESSON.1 「受験、就活、その先も」

書く力を磨くことは、受験だけでなく就活や、その先の人生でも役に立つ

エッセイとは、自由な形式で自分の体験や意見をつづる文章のこと。日本福祉大学はコンテストに向け、エッセイの書き方について①書くテーマを見つける(課題の設定)、②テーマについて調べる(情報の収集)、③書きたいことを整理する(整理・分析)、④エッセイを書く(まとめ・表現)、⑤新しいテーマに発展させる(振り返り・考えの更新)と、5つのサイクルを繰り返すことと紹介しています。この手順は、思考力、判断力、表現力を伸ばすために推奨されている“探究型学習”そのものです。

どうしてこの3つの力を伸ばす必要があるのかというと、2025年以降の社会はロボットや人工知能(AI)の高性能化、少子高齢化、情報通信技術の発達によって、劇的な変化を遂げると予測されているからです。今ある職種の約半数が自動化され、外国人と共同作業をする機会も増えるこれからの時代においては、自ら考え、判断する力、気持ちや考えをきちんと相手に伝えられる力がこれまで以上に大切になってきます。

しかし、2018年に行われた国際学習到達度調査(PISA)では、日本の15歳の子どもたちの思考力や表現力をはかることになる“読解力”の結果は15位と、前回(2015年)の8位から急落しました。これからの時代に必要な能力なのに、足りていない。だからこそ今、書く力を磨くことで、その3つの力を伸ばす意義があるのです。

学生のうちに書く力をつけておくことは、受験だけでなく、就職やその先の人生にもきっと役に立ちます。もし、エッセイの書き方に悩むようなら、朝日新聞の社説や読者の投稿欄といったオピニオン面を読んでみることをお薦めします。意見と論拠が整理された記事がたくさん載っているので、エッセイのテーマ探しの参考になりますし、書く力を鍛える教材としても使えますよ。

LESSON.2 「意見」支える「事実」

必要なデータがそろっていれば伝わる文章は書ける

朝日新聞EduAの連載「伝わる!200字オピニオン」で意見文の書き方を教えている伊藤久仁子さんも常々書いていますが、相手に伝わる文章を書くには、意見を裏づけるために必要な論拠を十分に集めることが最も重要です。論拠にとって大切なのは具体的なデータや自分の体験や誰かの経験談といった、具体的な事実やデータです。

伝わるか伝わらないかを考えるとき、データは文の巧拙以上に大切です。たとえば、事件や事故の発生を伝える新聞の短い記事は、いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)、「5W1H」のどれか1つでもデータが欠ければ、いくら文章をうまくまとめても物事は正確に伝わりません。

では、基本的なデータをそろえた上で、相手に更に伝わる文章を書くにはどうしたらいいのでしょうか。仮に、「自分は粘り強い」と主張したいとします。そんなときは、なぜ粘り強さを長所だと思うのか、なにをがんばったのか、それで変化はあったか……など、自分自身に取材しているようなイメージで、「なぜ?」と5回は問いかけてみましょう。意見を裏づけるデータの厚みが増せば、書ける文章も変わります。

動画では、相手に伝わる文章を書くための基本的な型“いりたまご(「い」は意見、「り」は理由、「た」は例えば・体験、「ま」はまとめ、「ご」は誤字脱字のチェック)”や、朝日新聞EduAレギュラー執筆陣の一人・清水章弘さんのオンライン講座「赤門の神が教える! 頭が良くなる勉強法 ~200字まとめ作文&重要時事キーワード~」も紹介しています。ぜひ視聴してみてください。

LESSON.3 「伝わる」を考える

高校生の作文から学ぶ 伝わる文章の書き方

最終回は、実際に高校生から寄せられた作文の修正過程を示しながら、作文の書き方について具体的にレクチャーします。作文のテーマは、「喜怒哀楽」。エッセイを書き上げるためのヒントが盛りだくさんのレッスンです。

高校生福祉文化賞エッセイコンテストにチャレンジ!

書く力UP オンライン講座では、エッセイを書く意義やデータの活用方法、具体的な書き方などをご紹介しました。

ここで学んだことをより身に着けるために、日本福祉大学と朝日新聞社が主催する「高校生福祉文化賞エッセイコンテスト」へ応募してみてはいかがでしょうか。

今回の募集テーマは「わたしと福祉」。この講座で学んだ事を最大限に活かして、あなたの言葉で聞かせてください。

ご応募はこちらから

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