朝日新聞社からのお知らせ

東大朝日講座「不安の時代」が10月開講 オンラインで視聴できます

2020.09.15

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朝日新聞社教育事業部
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東京大学の学生を対象に行われる東大朝日講座「知の調和」が、今年は10月からオンラインで一般公開され、同時視聴できます。朝日新聞社の寄付による文系、理系の枠を超えた学部横断型講座で、今年のテーマは「不安の時代」。学内向けもオンライン授業となります。(写真は2018年度の東大朝日講座の授業風景。本年度はオンライン授業になる)

各回50人まで、先着順に受け付け

講座は10月7日~12月23日の計11回。原則毎週水曜日午後4時50分~午後6時35分。納富信留・人文社会系研究科教授(哲学)、佐倉統・情報学環教授(科学技術社会論)らが、専門分野の立場から講義し、その後、学生同士での討議、発表となります。

一般公開の視聴は、東大朝日講座のホームページから申し込んでください(ホームページはこちら)。各回、定員50名、先着順に受け付けます。詳しくはホームページをご覧ください。

講義のラインアップは次の通りです。

●10月7日 納富信留(人文社会系研究科・哲学)「西洋古代が抱えた不安」

●10月14日 安藤宏(人文社会系研究科・日本文学)「日本近代文学における『不安』」

●10月21日 渡辺慶一郎(相談支援研究開発センター、精神保健支援室/コミュニケーション・サポートルーム・臨床精神医学)「精神科医からみる不安」

●10月28日 井口高志(人文社会系研究科・社会学)「病いという不安と生きる:認知症をめぐる人びとの実践から」

●11月4日 堀江宗正(人文社会系研究科・死生学)「日本人は寛容か――不安から不寛容へ」

●11月11日 清水晶子(総合文化研究科・フェミニズム・クィア理論)「望まない他者との居心地の悪い共生」

●11月25日 伊達聖伸(総合文化研究科・宗教学)「フランス語圏の反イスラーム問題」

●12月2 日 石田勇治(総合文化研究科・ドイツ近現代史)「緊急事態条項とナチ独裁―民主憲法はなぜ死文化したか―」

●12月9日 佐藤安信(総合文化研究科・人間の安全保障〈平和構築、紛争処理、法と開発〉)「難民から学ぶ『人間の安全保障』:新型コロナが問いかけるグローバルガバナンスへの展望」

●12月16日 福士謙介(未来ビジョン研究センター・環境工学・サステイナビリティ学)「環境に関する科学の不確実性と不安」

●12月23日 佐倉 統(情報学環・科学技術社会論)「AI を中心とする科学技術に対する不安」、田中郁也(朝日新聞社・総合プロデュース本部コンテンツ事業部主査)「AI・デジタル技術がもたらす希望と不安」

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