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下の子2人に手がかかり小1長女の勉強を見てあげられない 佐藤ママ「今日1日が大事」

2021.09.29

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佐藤 亮子
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  • 理想的な状況のもとで、親が勉強を見てあげられる状況にはなかなかならないと自覚する。
  • それぞれの子のやることを1日分決めておき、それが済んだらよしとする。
  • 「今日1日よければすべてよし」と考えて毎日を過ごしてみる。

《質問者》Q:小学1年生の娘がいます。4歳と0歳の下の子に手がかかり、娘の勉強を十分に見てあげられません。下の2人が機嫌のいい時に「いまならできる!」と思っても、その時は長女の気が乗らない、といった具合です。夫は仕事で忙しく、私の母は他界しており、周りに頼れる人はいません。3人きょうだいを育てるコツを教えてください。(35歳主婦)

《回答》今日やるべきことだけを考えて

毎日大変な子育てをされている姿が目に浮かびます。いまは小1、4歳、0歳という組み合わせですが、来年は小2、5歳、1歳、その翌年は小3、6歳、2歳と、毎年1歳ずつ大きくなり、上の子に手がかからなくなっても、今度は下の子に手がかかるようになります。要するに、理想的な状況のもとで、親が誰かの勉強を見てあげられるようには、なかなかならないということです。

「下の2人の機嫌がいい時には長女の気が乗らない」とのことですが、親と子が同時に都合のいい状況なんて、なかなかやってきません。子育てはすべて「あちら立てればこちらが立たず」ということだらけなのだと覚悟を決め、八方うまく親の思い通りにことを進めるのは諦めることです。

忙しい日々を送り続けていると、誰かに手伝ってほしいと思うようになる気持ちはわかります。ですが、基本的には「一人ですべてやる」という姿勢でいるほうがいい。誰かに頼るのは悪いことではありませんが、頼る気持ちを持つと気が抜けて、逆に疲れがどっと出たりします。

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