「地方」で学ぶ

「高2留学」でそば打ちの段位を取得 北海道幌加内高校 授業でワカサギ釣りも

2021.10.13

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葉山 梢
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町の魅力を再発見

町は国内有数の寒冷地で、冬になると町内の朱鞠内湖(しゅまりないこ)は分厚い氷に覆われる。この湖でのワカサギ釣りも、昨年から授業の一環として実施されるようになった。釣ったワカサギはその場で天ぷらにして食べるという。

ワカサギ釣りも授業の一環だ(幌加内高校提供)
ワカサギ釣りも授業の一環だ(幌加内高校提供)

町の職員で、「高校魅力化コーディネーター」として昨年から同校に常駐する橋本暁人さんは「都会の生徒がやってきたことで、地元の生徒も刺激を受けている。『こんな景色、東京じゃ見られないよ』と言われて、自分たちの住んでいる町の魅力を再発見し、新鮮に感じているようだ」と話す。留学制度への問い合わせや、SNSでの反応も増えてきているという。

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