「地方」で学ぶ

インターナショナルスクール、続々開校 英名門2校も 寮生活・英語で授業…「世界」見据えた学び

2021.10.20

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葉山 梢
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山下 知子
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英国の名門校が日本上陸

英国の名門パブリックスクールが日本に上陸する動きもある。

英国首相を務めたチャーチルやインド初代首相ネルーらが学んだハロウスクール。その日本校であるハロウインターナショナルスクール安比ジャパンが22年、岩手県八幡平市の安比高原にできる。日本の小6~高3に相当する男女を全世界から受け入れる。将来的な定員は920人を予定し、日本で最大規模の全寮制インターナショナルスクールとなる見通しだ。

ハロウスクールと密接な関係がある教育機関は、アジアでは中国を中心に24校あるが、日本には初進出。日本校のミック・ファーリー校長は「個々人を伸ばしていくことにたけた英国の教育が近年、アジアでも求められている。自然の中で身体的、心理的な強さを得て、自身の人生を開拓し続け、自らが進む分野で成功できる力をつけてほしい」と話す。

ハロウインターナショナルスクール安比ジャパンのエントランス(同校提供)
ハロウインターナショナルスクール安比ジャパンのエントランス(同校提供)

ラグビー発祥の地として知られるラグビースクールは23年、千葉県柏市の千葉大学柏の葉キャンパス内に、ラグビースクールジャパンの開校を目指している。小6~高3にあたる男女が対象で、780人が通学制または寄宿制で学ぶ予定だという。

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