エデュアお悩み相談室

親と勉強するのを嫌がる娘 良好な関係のまま受験に臨むには 佐藤ママ「すでにこじれています」

2022.01.20

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佐藤 亮子
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お母さんは「良好な関係」を望んでいますが、子どもがかなり嫌がっているのを見ると、関係はすでに相当こじれています。これまでのお母さんの言葉や態度に、子どもは嫌気がさしたのではありませんか。「やる気を引き出したい」ということですが、もう小5ですから、そのような生易しいことでは間に合いません。今からやるべきことは「得意なものはより得意に。苦手なものを極力ゼロにする」です。それを実行に移すには、やる気のあるなしは問題ではありません。「何がなんでもやり切る」覚悟を親子ですることです。それにはやはり良好な関係を基盤に親子で頑張るのが一番早道ですから、「今からやればまだ間に合う」「一人では効率が悪い」ということをお子さんに話し、お母さんも決してガミガミ言わない覚悟をして、2人で頑張ることでしょうね。

人間関係の再構築は親子でも難しいものですが、今回は親が全面的に引いて子どもを立てながら協力するのはどうでしょう? 一緒にやって点数が上がれば、子どもも信頼すると思いますよ。

教育や育児、受験のお悩みに、「佐藤ママ」こと佐藤亮子さんら、子どもの学びや成長に詳しい筆者が交代でお答えします。お悩みを募集しています。子どもの年齢や学年、お住まいの都道府県名、具体的な相談内容をメールでエデュア編集部(edua-mail@asahi.com)までお送りください。掲載は匿名です。

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