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朝日新聞EduA 57号【特集】漢字学習 どこまで必要?
2022.03.21

朝日新聞EduA 57号を発行しました。
57号(3月号) 目次
EduA57号はPDFでご覧になれます
EduA紙面を読む【特集】漢字学習 どこまで必要?
◆覚え方はさまざま、わが子に合う学び
・抜き打ちテストで満点が続出する漢字指導とは?
・パーツに分けて「唱えて」覚える 盲学校での指導から生まれた漢字学習法とは?
・漢字は何度も書かずに「見て覚える」 「1分テスト、30秒暗記」繰り返す
・ざらざら文字を「触って覚える」 指の腹で触れて漢字の形をイメージ
◆「漢字嫌い」はなぜ生まれる?
・漢字指導「細かな『とめ・はね・はらい』より楽しさを」阿辻哲次・日本漢字学会長
・漢字の「正しい筆順」存在しないのに 教科書に掲載、入試に出題されることも
・「辞書に見当たらない」からバツ? 先生によって大きく異なる漢字の採点基準
・中学入試の漢字対策はどこまでやる? 学校によって採点基準はバラバラ
◆手書きの訓練が足りないと文章作成能力が低下? 京大医学部のグループが研究
◆QuizKnock「漢字王」山本祥彰さんが語る魅力
◆ザラザラ下じき、滑らない折り紙 子どもの「できた!」、凹凸で支える
■【東大生の女性比率】合格者は2年連続「2割超」 学生全体では「3割の壁」