腕試しforフィフティーン

問題【理科】海の生物

2022.08.08

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42都道府県から生徒が集う西日本有数の予備校・高松高等予備校と朝日新聞が、高校受験に役立つページを用意しました。各教科の問題と解答はもちろん、各問についての解説も充実していて、手応えはバツグン。保護者の皆さんも中学生向けと侮らず、ぜひお子さんとチャレンジしてみてください。

問題 理佳さんは香川県にある水族館に行き、海で生息する生き物に興味を覚え、調べた。これについて、あとの問いに答えなさい。

(1) 次の文章は海で生息する生き物の特徴についての孝雄君と理佳さんの会話である。( ① )~( ⑥ )にあてはまる語句を書け。

理佳:昨日水族館に行ったとき、様々な海や川にいる生き物が見られたよ。その他に、瀬戸内海の食として、各県で養殖している魚や、特産品として、香川県のタコや、徳島県の鳴門のワカメの紹介などがありました。

孝雄:他には、どのような海の生き物がいましたか。

理佳:イルカのショーをやっていて、そこで、イルカを見ました。また、飼育員さんがペンギンにえさをやっているのを見ることもできました。

孝雄:では、理佳さんが水族館で見た生き物を分類してみよう。多くは魚ですから、脊椎動物の魚類ですね。瀬戸内海の食として紹介されていたワカメは藻類で、シダ植物やコケ植物と同じように、( ① )でふえます。また、タコは無脊椎動物で、イカと同じ( ② )動物ですね。

理佳:イルカやペンギンは脊椎動物ですが、どのような違いがあるか考えてみましょう。呼吸の仕方はどちらも、( ③ )で呼吸しますね。また、どちらも、まわりの温度が変化しても体温が一定に保てる恒温動物ですね。同じ脊椎動物でも、魚類は、まわりの温度によって体温が変化する変温動物ですね。

孝雄:この点からみると、魚類よりイルカやペンギンの方が進化しているといえそうですね。子のふやし方についてはどうかな。

理佳:イルカは( ④ )ですが、ペンギンは( ⑤ )です。また、イルカは( ⑥ )類ですが、そのなかまであるカモノハシは変温動物で、ペンギンと同じ子のふやし方をすると教科書に載っていました。

孝雄:生き物を比較してみると、環境によって生物が進化したことがわかりますね。

(2) 図1はタコやイカと同じなかまであるアサリの体のつくりである。図中の(   )にはこれらの動物に共通するつくりが入る。(   )にあてはまる語句を書け。

問題【理科】海の生物

(3) 海に住むイルカと同じなかまにクジラがいる。クジラのひれとヒトのうでは、現在では見かけや形、はたらきが異なっているが、起源が同じであったと考えられる。このような器官を何というか。漢字4文字で答えよ。

(4) 図2は下線部について、脊椎動物の化石が発見される地質年代を示したものである。図2のaとbには脊椎動物の何類が入るか。それぞれ答えよ。

問題【理科】海の生物

(5) イルカは超音波によって、障害物や獲物の距離を測定する。漁船で利用される魚群探知機も同じように超音波によって、魚群までの距離を測定する装置である。瀬戸内海の平均の水深は約38mであり、船底の魚群探知機から水深までの距離が36mであった。超音波を海底に超音波を発してから反射した超音波を観測するまでの時間が0.048秒であったとき、水中を伝わる超音波の速さは何m/sか。

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