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2月28日号のお知らせ
ラグビー・トップリーグに今季、海外から多くの一流選手が参加しています。サントリーに加わったのはニュージーランド代表のボーデン・バレット選手。さっそく、華麗な技で多くの得点に絡みました。2月28日号の表紙は、バレット選手のプレー写真です。
ジュビロ磐田一筋に20年以上、通訳を務めるジョージ赤阪さんは、仕事をしながら徐々に外国語の幅を広げ、今では英語、スペイン語、ポルトガル語、韓国語、イタリア語を通訳しています。さらにフランス語を学習中という赤阪さんに、通訳の心構えや外国語習得の極意を聞きました。
マイクロソフトやスターバックスなど、新興の大企業の発祥の地として知られる米シアトル。多くの博物館や美術館がありますが、おもちゃのラバーチキンやピンボールに特化した博物館など、その展示内容が実にユニークです。その一部を紹介します。
ネット荒らしで憂さを晴らしていたゲームプログラマーのマイルズが、街での殺し合いを中継する闇サイトに攻撃的なコメントを残したことから、サイト管理者に目をつけられ、両手に拳銃を固定されて最強の殺し屋と戦わされる羽目に陥ります。
初級者向けにコンパクトなニュースを紹介するコーナーです。語句を解説するヒントも充実しており、英文ニュースの入門編としておすすめです。今回は、映画「ある愛の詩」で悲劇のカップルを演じた俳優2人がハリウッドの殿堂入り▽ニューヨークの地下鉄とバスが著名人によるアナウンスを導入▽米ノースカロライナ州の郡保安官事務所が、容疑者逮捕を目指しバレンタインに秘策▽古代エジプトのビール醸造所発掘、の4本を紹介しています。
口語英語の宝庫と言われる「句動詞」を、実用性の高い例文を使ったクイズ形式で学びましょう。句動詞とは、「動詞+前置詞」または「動詞+副詞」で構成され、ひとつの動詞として機能する熟語(イディオム)のこと。ラテン語やギリシャ語系の高尚な単語も重要ですが、基本動詞を使いこなすことが表現力アップにつながります。tolerate(耐え忍ぶ)⇒ put up with、confiscate(取り上げる)⇒ take away、acquiesce(黙諾する)⇒ give in のように、日常会話では同じ意味を表す別の難しい動詞があっても、句動詞の方が好まれます。英字新聞の記事にも頻出し、大学入試や各種検定試験対策にも有益です。
新しい大学入学共通テストではリスニングの配点が上がり、英語を聞き取る能力がこれまで以上に重視されます。そこで過去のニュース記事を使いながら、一部分を虫食いにした「穴埋め式のディクテーション」問題を用意しました。「聞く・書く」能力の向上に役立ててください。あわせて重要語句の用法を紹介します。音声は無料アプリ「朝日コネクト」かAWのウェブサイトで聞くことができます。今回のテーマは「仏大統領がコロナ感染」です。
米オレゴン州の架空の町、グリーンビルを舞台にした長寿連載です。高校生のマリーや友人、家族らが、寸劇(スキット)練習にぴったりな日常会話を繰り広げます。今週号では、ハンナが弟のクリフの社会科のテスト勉強を手伝います。
異文化エッセーは、米ペンシルベニア出身で、2009年公開の映画「鉄男 THE BULLET MAN」に主演したエリック・ボシックさんの担当です。ボシックさんは幼少期から祖父の影響で野菜栽培や蜂蜜作りに親しみ、現在は東京都町田市で養蜂場「Wicked Way Mead」を経営しています。今週号では、雪やスキーへの愛と、日本でするスキーのすばらしさを語ります。
英単語には、漢字の部首に相当する「語根」に「接頭辞」と「接尾辞」が組み合わさって出来上がった単語が数多くあります。この連載では、このような三つのパーツで成り立つ英単語を、類義語をテーマに分類し、それぞれの使い分けをイラストで図解しながら解説します。類義語と語源の知識が身につく一石二鳥のコラム。単語の使い分けができないために、英語の母語話者と会話をしていてけげんな顔をされた経験は誰にでもあるはず。類義語に精通することは、正確な英語を書き、話す際に不可欠です。今回は「断る」の様々な言い方を解説します。筆者は英語教材クリエーターで、語学学習書としては大ベストセラーとなった「語源図鑑」でもおなじみの清水建二さん(KEN’S ENGLISH INSTITUTE代表)です。
2人の通訳ガイドが交代で、外国人をおもてなしする際に役立つ英語や知識を紹介してくれるコーナー。今回は伊東正子さんが、ドライブスルーが日本で広まった歴史や、コロナ禍で見直された利点について解説します。
翻訳家であり、大学で米文学などを教える林剛司さんが、英語力向上に役立つ多読の方法やそれに適した本を紹介します。今回は、米国の児童書「Dragon Slayers’ Academy」シリーズから、一冊を紹介します。
テレビでおなじみの米国出身の芸人・厚切りジェイソンさんが、辛口の論評を繰り広げるこのコーナー。今回は、バイデン米大統領の就任に寄せて、現在の米国の問題点や大切にすべき価値を語ります。
コロナ禍によって導入されたリモートワークが楽しくて、「在宅勤務が解除になったらどうしよう」と悩む女性と、在宅生活では未来の恋人との出会いがない、と嘆く女性の相談に、アニーが答えます。
米国の祝日「大統領の日」に合わせ、歴代大統領ゆかりの品がオークションにかかった、という話題と、米CDCが二重マスクの効果を確認したという研究結果をお届けします。
新型コロナのワクチン接種の75%が10カ国に集中しており、不公平を解消しようと国連安保理が訴えた、という話と、香港の政治状況に不安を抱いた市民5千人が、英国の特別ビザを申請したニュースのほか、橋本聖子氏の東京五輪組織委会長就任をお伝えします。
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