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「プーシキン美術館展」 神戸市立博物館で12月8日まで

写真:ピエール=オーギュスト・ルノワール 「ジャンヌ・サマリーの肖像」 1877年ピエール=オーギュスト・ルノワール 「ジャンヌ・サマリーの肖像」 1877年

写真:ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル「聖杯の前の聖母」1841年ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル「聖杯の前の聖母」1841年

写真:フランソワ・ブーシェ「ユピテルとカリスト」1744年フランソワ・ブーシェ「ユピテルとカリスト」1744年

写真:フィンセント・ファン・ゴッホ「医師レーの肖像」1889年=いずれも© The State Pushkin Museum of Fine Arts, Moscowフィンセント・ファン・ゴッホ「医師レーの肖像」1889年=いずれも© The State Pushkin Museum of Fine Arts, Moscow

 モスクワの国立プーシキン美術館から、珠玉のフランス絵画が来日しました。4月に愛知会場で開幕し、7月から横浜へ巡回した本展にはすでに45万人を超える来場者がありました。いよいよ関西でも待望の開幕を迎えました。

 知る人ぞ知る、フランス絵画の宝庫ロシア。エカテリーナ2世らロマノフ王朝の歴代皇帝や貴族、そして19世紀の産業革命に台頭した大商人たちによってもたらされたフランス絵画の質の高さは、フランス本国もうらやむほどのものです。数世紀をかけて蓄積されたその遺産は、今日、プーシキン美術館のコレクションの中核をなしています。

 17世紀古典主義の巨匠プッサンにはじまり、18世紀ロココの代表ブーシェ、フランス革命後に活躍したアングル、ドラクロワ、ミレー、印象派やポスト印 象派のモネ、ルノワール、セザンヌ、ゴッホ、そして20世紀のピカソやマティスまで――。選りすぐりの66点で、フランス絵画300年の歴史をたどります。なかでも、ルノワールが印象派時代に描いた最高の肖像画とも評される「ジャンヌ・サマリーの肖像」は、最大の見どころです。

 時代背景や絵画史の流れを学ぶ記念講演会も予定しています。

 10月20日(土)には神戸市外国語大学ロシア学科準教授の北見諭さんが「革命前夜のロシアにおけるフランス絵画の受容とその波紋」をテーマに講演。11月9日(土)には岡泰正・神戸市立博物館展示企画部長による講演会「美の王道―フランス絵画300年の流れを語る」が開かれます。いずれも事前申し込みは不要ですが、本展の観覧券が必要です(詳しい時間などは、展覧会公式サイト内の「イベント」ページをご覧ください)。

■「プーシキン美術館展 フランス絵画300年」

■会期:2013年9月28日(土)〜12月8日(日)

■開館時間:午前9時30分〜午後5時30分 (土曜・日曜は午後7時まで開館、入館は閉館の30分前まで)

■休館日:月曜日 [ただし10月14日(月・祝)と11月4日(月・休)は開館、10月15日(火)と11月5日(火)は休館]

■会場:神戸市立博物館(神戸市中央区京町24番地)

■観覧料:一般当日1,500円(団体1,300円)、大学・高校生1,100円(団体900円)

■問い合わせ先: 078・391・0035(神戸市立博物館)

■展覧会公式サイト:http://pushkin2013.com

主催:神戸市立博物館、朝日新聞社、朝日放送、プーシキン美術館、ロシア連邦文化省

後援:外務省、ロシア連邦大使館、ロシア連邦交流庁(Rossotrudnichestvo)

協賛:三井物産、トヨタ自動車、日本製紙、大日本印刷、パナソニック

特別協力:日本教育公務員弘済会兵庫支部

協力:日本航空

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