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「昭和の広重」川瀬巴水 3月19日から横浜で回顧展

写真:川瀬巴水「鎌倉大仏」 1930年川瀬巴水「鎌倉大仏」 1930年

写真:「大坂宗右衛門町の夕」 1933年4月「大坂宗右衛門町の夕」 1933年4月

 大正から昭和にかけて活躍した版画家、川瀬巴水(かわせ・はすい、1883〜1957)の生誕130年を記念する回顧展を開催します。

 幼いころから絵に親しんだ巴水は画家の道を志しますが、本格的な修行を始めたのは27歳のときと遅く、当初は日本画を学んでいました。転機は1918年。同門の伊東深水(しんすい)に影響を受けて版画家に転向したのです。

 巴水は日本全国を旅しながら写生した風景を東京に戻って版画を作る暮らしを続け、生涯で600を超える木版画を残しました。昭和の広重ともたたえられ、海外でも高い評価を受けています。

 どこか懐かしい日本の原風景を切り取った作品が多いのが巴水の特徴です。副題にあるとおり「郷愁の日本風景」と出会える本展では、木版作品約180点のほか、スケッチや原画なども展示し、画業を振り返ります。また、開催地の横浜にちなんで、鎌倉大仏や鶴岡八幡宮など、神奈川の名所を描いた作品も取り上げます。

■生誕130年 川瀬巴水展 −郷愁の日本風景

■会期:2014年3月19日(水)〜3月31日(月)

■会場:横浜高島屋8階ギャラリー(横浜市西区南幸1−6−31)

■開館時間:午前10時〜午後8時(最終日は午後6時、入場は閉場の30分前まで)

■入場料:一般800円(前売り600円)、大学・高校生600円(同400円)、中学生以下無料

 ※前売り券は横浜高島屋7階商品券サロンで3月18日まで購入可

■問い合わせ:横浜高島屋(代表045−311−5111)

主催:NHKサービスセンター、朝日新聞社、神奈川新聞社

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