7月9日から東京・上野の東京国立博物館で始まる特別展「三国志」は、絶大な人気を誇る物語のリアルな姿を、出土文物によって探る展覧会だ。

 蜀の豪傑・張飛愛用の武器と言えば蛇矛(じゃぼう)。「三国志演義」に一丈八尺(約4メートル)と記されるが、実在したかは不明だ。しかし張飛誕生の数百年前、中国・雲南地方で確かに使われていたようで、遺跡からその先端部分が出土している(=写真)。会場ではゲームシリーズ「真・三國無双」の張飛の蛇矛が、演義に記された長さで再現される。

 前売りは一般1400円など。詳しくは公式サイト(https://sangokushi2019.exhibit.jp/別ウインドウで開きます)。

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