もしも、あなたが三国志の武将だったら――。東京・上野の東京国立博物館で開幕する特別展「三国志」を前に、三国志の世界の一員になったような気分を味わうことができるウェブ企画が12日に始まる。

 その名も「特別展『三国志』武将メーカー」。スマホやパソコンでサイトを開き、顔写真をアップロードすると、人気ゲーム「三國志」「真・三國無双」シリーズのビジュアルと合成され、架空の武将となって現れる。

 魏・蜀・呉いずれかの国の人物という設定で、武力、知力のほか、逸話も出てくる。誰になるかは、試してのお楽しみ。「諸葛林 寿宗」という諸葛亮を思わせる立派な武将もいれば、「裕福な商人を襲っていた盗賊一味の残党」も。特別展の展示作品の中から「おすすめの文物」も紹介される。

 開発した「Whatever Inc.」の谷口恭介ディレクターは「いくさで活躍した武将だけでなく、時代に翻弄(ほんろう)された一兵卒もいる。何回も試して画像や逸話を楽しむとともに、SNSでシェアして盛り上がってほしい」と話す。

 本展の公式サイト(https://sangokushi2019.exhibit.jp/別ウインドウで開きます)から12日午前10時以降アクセスでき、公開は来年1月5日まで。

 7月9日から9月16日までの特別展「三国志」開催中は、会場でも体験できる。前売りは一般1400円など。

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