東京・上野の東京芸術大学大学美術館で3日、「円山応挙から近代京都画壇へ」が開幕する。18世紀の京都で人気を博した円山応挙と呉春を起点に、近代へと引き継がれた画家たちの系譜をたどる本展。特設ショップには、壮大な自然、生き生きとした動物や人物といった出品作のモチーフを元にしたグッズが並ぶ。

 「ミニクッションキーホルダー」は応挙の犬や猿、ウサギを、ユニークな表情まで刺繡(ししゅう)で表現。長沢芦雪(ろせつ)が描いた犬の愛らしい姿が浮かび上がる「しょうゆ皿」は表面の凹凸で墨の濃淡まで再現する。

 作品の見どころや時代背景などを分かりやすく解説する音声ガイド(550円)も。アニメ「黒子のバスケ」や「ユーリ on ICE」などの出演作で知られる、声優の羽多野渉(わたる)さんがナビゲーターを務める。

 一般1500円など。前期(9月1日まで)と後期(9月3日~29日)で大幅展示替えあり。詳細は公式サイト(https://okyokindai2019.exhibit.jp/別ウインドウで開きます)。

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