東京・上野の東京都美術館で開幕した「コートールド美術館展 魅惑の印象派」。音声ガイドナビゲーターは、NHKの「世界はほしいモノにあふれてる」でMCを務め、ロケで英国を訪れたこともある俳優の三浦春馬さんだ。

 世界有数の美術史研究所の展示施設であるコートールド美術館。音声ガイドでは、画家の手紙、制作当時の社会背景、絵の科学的分析結果に触れつつ、作品を解き明かす。

 三浦さんの印象に残る作品は、モネの「アンティーブ」。南仏の海と1本の松を描いた画家は、「私は太陽と刃(やいば)を交え闘っています」という言葉を残している。「こんなふうに表現された光や匂い、土地の輝きにひかれます。実際の絵を見て、画家が感じたエネルギーを感じ取ってみたい」

 三浦さんにとって初めての音声ガイド。「こっそり行って、むずがゆい思いで自分の音声ガイドを聞くかも。作品を見るみなさんのお供ができるのがとても楽しみ」と話した。

 音声ガイドは550円。展覧会は12月15日まで。一般1600円など。詳細は公式サイト(https://courtauld.jp別ウインドウで開きます)。

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