ユニクロや楽天、セブンイレブン、国立新美術館などのロゴを手掛けたクリエーター、佐藤可士和(かしわ)が初の大回顧展を開く。

 デザインの力で名だたる企業・施設のブランドを支えてきた佐藤は、1965年に東京で生まれ、多摩美大卒業後、博報堂を経て2000年に独立した。毎日デザイン賞など多くの賞歴を誇るデザイン界のトップランナーだ。

 ロゴづくりは仕事のごく一部で、製品、広告、空間などあらゆるものをデザインし、企業以外にも公共施設や地場産業など多様な業種のブランド戦略にかかわってきた。

 展覧会では、これまで手掛けたアートワークや写真、映像などのほか、空間デザインや建築の再現展示も行う。

 ◇9月16日~12月14日、東京・国立新美術館

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