4月14日から東京・上野の東京国立博物館で開催される特別展「きもの KIMONO」。戦国武将ら歴史上の著名人の衣装も見どころの一つだ。

 重要文化財「胴服(どうぶく) 染分平絹地雪輪銀杏(そめわけへいけんじゆきわいちょう)模様」は、徳川家康が所用したもの。縫い締め絞りで大胆に斜線に染め分け、全体に雪輪とイチョウの葉を配している。慶長6~7(1601~02)年ごろ、石見銀山の奉行、大久保長安のもとで銀山開発に尽力した吉岡隼人が、家康から拝領したと伝えられる。このほか織田信長や豊臣秀吉の陣羽織、天璋院篤姫の小袖なども展示される。

 本展に出品される信長、秀吉、家康の衣装をあしらった「武将柄」の一筆箋(せん)と、菱川師宣筆「見返り美人図」を配した特製チケットファイルがセットになった特別前売り券(1900円)を販売中。一筆箋は「着物柄」もあり、購入時にどちらかを選ぶ。いずれも3種類の柄の一筆箋が5枚ずつチケットファイルに入っており、会場特設ショップでの販売はなし。詳細は公式サイト。

 

 ■会期=4月14日~6月7日。展覧会公式サイト=https://kimonoten2020.exhibit.jp/別ウインドウで開きます

 ◇セット券のきもの展チケットファイルと一筆箋は、会期中、特設ショップで引換券と交換します。

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