没後20年 特別展 星野道夫の旅

撮影:星野道夫

星野道夫プロフィール

星野道夫

カリブーの移動を待つ星野道夫

  • 写真家

  • 1952年 千葉県市川市に生まれる。
    1973年 アラスカ・シシュマレフ村でエスキモーの一家とひと夏を過ごす。
    1976年 慶応義塾大学経済学部卒業、動物写真家田中光常氏の助手を務める。
    1978年 アラスカ大学野生動物管理学部入学(4年間学ぶ)。同時に撮影活動を始める。
    アラスカの野生動物や自然、そこで生活する人々を撮り、作品を「週刊朝日」、「アニマ」、「マザー・ネイチャーズ」、「家庭画報」などに発表。「National Geographic」など海外の雑誌でも活躍する。
    1986年 第3回アニマ賞受賞
    1990年 第15回木村伊兵衛写真賞受賞
    1996年 8月8日、ロシア・カムチャツカ半島クリル湖畔での取材中、ヒグマの事故により急逝。享年43歳。
  • 星野道夫公式サイト

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