2011年08月08日
東京・上野の国立科学博物館で開催中の「恐竜博2011」(朝日新聞社など主催)の入場者数が8日、開催から38日目で20万人を超えた。20万人目となったのは、東京都北区の石井健嗣さん(74)と孫の匠くん(7)。記念品として3次元プリンターで作られたヴェロキラプトル頭骨の復元模型や図録、国立科学博物館オリジナルの恐竜グッズなどが贈られた=写真。
匠くんは、「恐竜が大好きで博物館にもよく来ます。今日は特にティラノサウルスを見るのが楽しみです」と話していた。
同博は10月2日まで。