南禅寺展 アサヒコム
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重要文化財 一山一寧坐像
重要文化財 一山一寧坐像
いっさんいちねい ざぞう
木造、彩色、玉眼 像高76.0センチ
鎌倉時代 14世紀 京都・南禅院蔵
南禅寺の第三代住職一山一寧(1247〜1317)の肖像彫刻。正安元年(1299)中国から来日。鎌倉の建長寺等の住職を務めたのち、亀山法皇の皇子、後宇多上皇の招きを受けて南禅寺に入った。文筆に優れ、五山文学の祖とも仰がれる。京都の頂相彫刻の中でも古い作例のひとつ。
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