南禅寺展 アサヒコム
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重要文化財 群虎図 南禅寺本坊小方丈障壁画
重要文化財 群虎図 南禅寺本坊小方丈障壁画
ぐんこず
狩野探幽筆
4面 紙本着色 各185.0×139.5センチ
江戸時代・17世紀 京都・南禅寺蔵
※12面のうち常時8面展示
 竹林の虎は霊獣として武将等に好まれた画題である。南禅寺本坊小方丈の建立年代は詳らかではないが、襖絵は寛永時代頃の制作とみられる。筆者は狩野探幽(かのうたんゆう)と伝えられ、小方丈の竹虎図は江戸初期の遺例のなかでも力量溢れ躍動感にあふれている。
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