デビュー50周年記念 萩尾望都 ポーの一族展

みどころ

「ポーの一族」の
世界を存分に

第1作「すきとおった銀の髪」から「エディス」まで、1972~1976年に連載された15のエピソードを発表順にご紹介。
2016年、40年ぶりに発表された「ポーの一族 春の夢」、そして「ポーの一族 ユニコーン」のほか、本展のための描き下ろしを含む原画、カラー扉絵、予告カットなど200点以上を展示します。

ランプトンは語る(1975年)
エヴァンズの遺書(1975年)
ペニー・レイン(1975年)
ポーの一族(1972年)
春の夢(2016年)
春の夢(2017年)
ユニコーン(2017年)
バラのロンド(2019年)
萩尾先生が本展のために描き下ろした作品「バラのロンド」。会場では、実際の原画を展示します。

※上に掲載している作品はすべて「ポーの一族」シリーズ

宝塚歌劇コーナー

宝塚歌劇 花組公演『ポーの一族』(2018年) ポスター
Photographer Chagoon (www.chagoon.com)

2018年に舞台化され、大人気を博した宝塚歌劇団花組公演『ポーの一族』を写真や映像で振り返るほか、衣装や小道具を展示、夢のステージを再現します。

宝塚歌劇 花組公演『ポーの一族』(2018年)
左より、華優希、明日海りお、仙名彩世、瀬戸かずや

© 宝塚歌劇団

「トーマの心臓」の
ルーツを辿る

ドイツの全寮制ギムナジウムを舞台に、少年たちの葛藤と成長を繊細に表現した名作「トーマの心臓」(1974年)。その習作や短編「11月のギムナジウム」(1971年)から、本編の前後に連なる「湖畔にて」(1976年)と「訪問者」(1980年)、さらに自己最長の連載となった「残酷な神が支配する」(1992~2001年)まで、少年たちをめぐる物語を紹介します。連載当時のプレゼント企画で読者の手に渡った「トーマの心臓」の扉ページのうち、デビュー50周年を機に所在が判明した8点の原画も展示。

トーマの心臓(1974年)
訪問者(1980年)

萩尾望都先生
デビュー50周年の
軌跡を原画と映像で

デビュー作「ルルとミミ」(1969年)から最新作まで、主要作品を原画で振り返るとともに、デビュー前の作品や、本展のために撮り下ろした萩尾先生の執筆風景・貴重なインタビュー映像も公開します。

イグアナの娘(1992年)
ゴールデンライラック(1978年)
※会場によって一部展示が異なる場合があります
© 萩尾望都/小学館