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走り出す巨象1

高成長の熱、世界が投資

首都圏に続々とオープンするショッピングセンターは若者でにぎわう=ニューデリー郊外で、山本壮一郎撮影

高度成長が続くインドに世界中からマネーが集まっている。中国を追う大国への注目度は高まる一方だ。

商都ムンバイ(ボンベイ)。インド最大の証券取引所で、平均株価指数は年初より約3割高い8500前後で推移している。「今年、株式市場に入った欧米などの外国資金は9月までで80億ドル(9600億円)に達した」と、同証取のラジニカーント・パテル最高経営責任者。

日本でも昨秋からインド株の投資信託が相次いで8本販売され、純資産残高は計約5千億円。中国株投信にわずか1年で並んだ。

株高は、03年から続く実質7%前後の高成長や、世界のトップ水準にあるIT(情報技術)企業の好調な収益に支えられている。04年に発足したシン政権の経済改革も追い風だ。

貧富の差はなお大きいが、増える中産階級が消費を引っ張る。年収9万〜18万ルピー(1ルピー=約2・5円)の中間層は日本の人口の2倍近い2億2千万人。約11億の総人口の3割以上が15歳未満の「若い大国」だから、消費は今後も伸びそうだ。

ただ、株や不動産に流れ込む資金はバブルの懸念も呼んでいる。エネルギー資源の不足など、成長を縛る要因もある。

   ◇

朝日新聞アジアネットワークは、インド経済の現状と東アジアとの関係深化を描く連載「走り出す巨象」を経済面で4回にわたり掲載します。





【「浮上するインドと東アジア」研究チーム】

主    査 / 竹内 幸史(外報部員)
研 究 員  / 織田 一(経済部員)・磯貝 秀俊(政治部員)
客員研究員 / 広瀬 崇子(専修大教授)・近藤 正規(国際基督教大準教授)

インド潤す世界マネー
日本、新潮流に遅れるな

2005年11月23日


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