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朝日新聞アジアネットワーク
AAN発

第2回朝日アジアフェロー・フォーラム

「社会から考えるアジア――格差、少子化、グローバル化」

2007年07月10日

 冷戦後の流動化する政治・安全保障の枠組み、経済の飛躍的な発展、東アジア共同体構想、そして、いまや地球規模での責任と影響力の大きさが問われる環境・エネルギー問題……。私たちがこれまで「アジア」について語るとき、こうした分野の話や視点が多かったように思います。もちろん、それらはとても重要な問題ばかりですが、一方では、そこに住む人々の日々の生活や意識、社会のありようと変化についても目を凝らし、論じ合っていく必要があると思います。それぞれに固有の背景もあるにせよ、日本、中国、そして韓国でも格差と少子化の進行は重大な社会問題になっています。そこにグローバル化の急激な流れが影響しているのも明らかでしょう。現状をより正しく認識し、10年後、20年後、30年後の日本や東アジアの社会の安定と発展のために、いま、何をすべきなのか。共に考えたいと思います。



◆あいさつと問題提起
世話人あいさつ 藤原帰一・東京大学教授
アジアの不平等意識 園田茂人・早稲田大学大学院教授
東アジアの少子化――現状と課題 阿藤誠・早稲田大学特任教授
連載〈分裂にっぽん〉を通して見たアジアと日本 松村茂雄・朝日新聞記者
◆討論と参加者
全体討論
第2回フォーラム参加者一覧

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