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朝日新聞アジアネットワーク
AAN発

合同シンポジウム「21世紀日本への提言――日中韓の学者が世代を超えて探る」

転換期の政治、社会、外交を検討

2009年11月22日

 朝日新聞アジアネットワーク(AAN)は2009年11月22日、慶応義塾大学グローバルCOE「市民社会におけるガバナンスの教育研究拠点」との共催で、合同シンポ「21世紀日本への提言」を慶応日吉キャンパスで開いた。公募で選ばれた日本、中国、韓国の若手研究者の提言をもとに、同じく日中韓の専門家が討論に加わり、政治、社会、国際貢献の3セッションで政権交代が実現した日本の現実を解剖した。国境と世代を超えた討論で、日本への提言は中韓はもとよりアジアの多くの国に参考となるという意見が聞かれた。中国、韓国の専門家は、AANと協力関係にある東亜日報化汀平和財団PEACE21、そして中国現代国際関係研究院(CICIR)から派遣された。


◆開会あいさつ
萩原能久・慶應義塾大学教授
◆第1セッション:日本の政治
 若手研究者
日本の政党制の未来
渡辺美智隆さん(慶応大学博士課程)
鳩山政権下の改革:官僚から政治家へ
鄭鉉静さん(韓国・ソウル大学博士課程)
新民主党政権による官僚制打破
銭子易さん(慶応大学リサーチアシスタント)
 パネリスト
片山善博・慶応大学教授(元鳥取県知事)
馬俊威・中国現代国際関係研究院日本研究所副所長
朴チョル熙・ソウル大学副教授
若宮啓文・朝日新聞コラムニスト
 全体討論
◆第2セッション:日本の社会
 若手研究者
日韓男性における仕事と家庭生活の両立
ベ智恵さん(慶応大学リサーチフェロー)
老人介護を考える
楊雪さん(慶応大学リサーチアシスタント)
専門家と非専門家のコミュニケーター
濱 雄亮さん(慶応大学博士課程)
 パネリスト
劉軍紅・中国現代国際関係研究院教授
李淑鍾・成均館大学教授(韓国)
竹信三恵子・朝日新聞コラムニスト
 全体討論
◆第3セッション:日本の国際貢献
 若手研究者
東アジアにおける日本のソフトパワーの再検討
高木佑輔さん(日本学術振興会特別研究員)
日本の軍事的国際貢献について
金周煥さん(韓国・仁荷大学博士課程)
ソフトパワーと政治的リーダーシップ
謝志海さん(中国・北京大学博士課程)
 パネリスト
尹永寛・ソウル大学教授(元韓国外相)
劉軍紅・中国国際関係研究院教授
国分良成・慶応大学教授
 全体討論

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