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漢方医、オーストラリアで法的に認可

2012年8月3日14時14分

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 オーストラリアで漢方医療に従事している漢方医の登録が、今年7月1日までに完了した。 これにより、オーストラリアで漢方医が合法的な地位を獲得し、国家の医療システムに正式に組み入れられることなった。人民日報が報じた。

 オーストラリア社会で漢方医がこれまでに行ってきた貢献については、否定の余地がない。受診状況に関する統計データによると、オーストラリアで漢方医院や鍼灸診療所を受診する人は、年間延べ約280万人に達し、うち80%は英語を母語とする人々で、漢方関連業界全体の年間売上高は1億オーストラリアドル(約82億2444万円)に上る。

 漢方医による信じられないような効果は、多くの患者が認めるところだ。シドニーの有名漢方医・方山医師のもとへは、ハリウッドの有名監督や俳優なども米国からはるばる受診に訪れるという。映画「きみがくれた未来(原題:Charlie St. Cloud)」「ロミオとジュリエット」「偉大なるギャッビー」、アカデミー賞受賞作「ムーランルージュ」のバズ・ラーマン監督は、夫人ともども方山医師の患者であり、かつ、親しい友人関係にある。ラーマン監督夫妻は「漢方医の治療は、ほかの治療法とは比べものにならないくらい神秘的だ。方山医師の鍼灸技術は卓越している。病気を完全に治すだけではなく、全身にエネルギーが満ちあふれる」と話した。映画「マトリックス」に主演したロベルト・ベニーニ氏は、長く首と肩の痛みに悩まされていたが、方山医師の治療を2度受けただけで、痛みは完全になくなり、「漢方医は奇跡以外の何物でもない」と絶賛した。

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