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輸入粉ミルク、中国市場でシェアを拡大

2012年9月28日16時44分

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 収入増に伴い中国人の消費習慣に変化が生じる中、中国のミルク市場も今後さらに拡大する流れだ。同市場を力強く支える輸入粉ミルクは、「脇役」としての立場から、より多くの人々の視線を引き付けるようになり、市場シェアが拡大を続けている。中国食品土畜輸出入商会のデータによると、輸入粉ミルクの市場シェアは2008年の約30%から50%に上昇した。北京晨報が伝えた。

 中国市場に進出する輸入粉ミルクは、販売ルートの面で脆弱さが目立つ。輸入粉ミルクの伝統的な販売ルートは、外資系スーパーのメトロ等で、輸入粉ミルク市場において高いシェアを占めていた。これらの数十年間に渡り経営活動を行っている実店舗と比べ、ECサイトは輸入粉ミルクの取り扱いを開始してから日が浅い。比較的早かったECサイト「1号店」も、昨年ようやく取り扱いを開始したほどだ。

 しかし中国のインターネットの急発展と同じく、ECサイトの輸入粉ミルク販売も驚異的な発展を見せた。1号店の関係者は、「当社の同市場シェアは、年初の時点でメトロの実店舗と肩を並べ、これまでの独占的状態を打破した」と語った。

 食品業界の関係者は、「中国の輸入粉ミルク市場の全体的な規模は今後も拡大を続け、ECサイトの市場シェアも高まるだろう。輸入粉ミルクは品質・安全面で消費者に信頼されているが、商品によって生産基準が異なっており、中国取扱店の知名度も低い。消費者は豊富な管理経験を持つ有名ECサイトを選択するべきだ」と提案した。

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