写真・図版 3月9日、米国立気象局(NWS)内の気象予報センター(CPC)は、月報を発表し、今年後半に太平洋赤道域東部の海面水温が平年を上回るエルニーニョ現象が発生する可能性があるとの見通しを示した。写真はエルニーニョによる豪雨で浸水した住宅。パラグアイのアスンシオンで2015年12月撮影(2017年 ロイター/Jorge Adorno)

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 [ニューヨーク 9日 ロイター] - 米国立気象局(NWS)内の気象予報センター(CPC)は9日、月報を発表し、今年後半に太平洋赤道域東部の海面水温が平年を上回るエルニーニョ現象が発生する可能性があるとの見通しを示した。赤道付近の太平洋で海面が低温になるラニーニャ現象は終息したという。

 月報によると、2月はエルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生していない平常の状態で、この状態は少なくとも春まで続く見通し。

 だが、エルニーニョが今年後半に発生する可能性が高まっており、早ければ春に発生する可能性もあるという。