写真・図版国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長は26日、新型コロナウイルスの感染拡大によるロックダウン(都市の封鎖)で世界的に約30億人が影響を受けているため、世界的な原油需要は20%減少する可能性があるとの見方を示した。テキサス州ミッドランドで昨年8月撮影(2020年 ロイター/Jessica Lutz)

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 [ロンドン 26日 ロイター] - 国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長は26日、新型コロナウイルスの感染拡大によるロックダウン(都市の封鎖)で世界的に約30億人が影響を受けているため、世界的な原油需要は20%減少する可能性があるとの見方を示した。

 ビロル事務局長はアトランティック・カウンシルの電話会議で「現在、新型ウイルス感染拡大抑制のためのロックダウンで世界的に30億人が影響を受けている。この結果、今年は原油需要が減少し、一部では日量2000万バレル減少するとの予測も出ている」と述べた。

 2019年の世界の原油需要は日量1億バレルだった。