写真・図版英格安航空会社(LCC)のイージージェットは19日、今年1月下旬にサイバー攻撃を受け、顧客約900万人のメールアドレスや渡航情報に加え、2200人超のクレジットカード情報が流出したと明らかにした。アムステルダムで4月撮影(2020年 ロイター/Piroschka Van De Wouw)

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 [ロンドン 19日 ロイター] - 英格安航空会社(LCC)のイージージェット<EZJ.L>は19日、今年1月下旬にサイバー攻撃を受け、顧客約900万人のメールアドレスや渡航情報に加え、2200人超のクレジットカード情報が流出したと明らかにした。個人情報がこれまでに不正利用された形跡はないという。

 複数の関係筋は、手口などから中国のハッカー集団がサイバー攻撃に関与している疑いがあると証言。この数カ月に複数の航空会社が狙われたとした。過去の動きから金銭ではなく、特定の個人を追跡するための渡航情報の取得が目的とみられている。

 中国のハッカー集団が関与している疑いについて、イージージェットの広報担当者はコメントを控えた。