写真・図版 6月16日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長(写真)が、中国の名門、清華大学の卒業式でスピーチを行うことが分かった。写真はジュネーブで2月撮影(2020年 ロイター/Denis Balibouse)

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 [北京 16日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、中国の名門、清華大学の卒業式でスピーチを行うことが分かった。米国は同氏を中国寄りと非難している。

 大学の通知によると、テドロス氏は6月21日に、清華大学の経済管理学院向けにオンラインでスピーチを行う。

 トランプ米大統領は5月、WHOは実質的に中国の傀儡(かいらい)機関になっていると批判した上で、WHOとの関係を断絶し、資金拠出を停止すると表明した。

 WHOは、新型コロナウイルスを巡り中国が唱える「偽情報」をWHOが広めたとするトランプ大統領の主張を否定している。