写真・図版 5月31日、世界保健機関は、ジカ熱の感染地域から戻った際は最低でも8週間、安全な性行為を心掛けるか、性行為を自粛するよう勧告した。ジュネーブで5月撮影(2016年 ロイター/DENIS BALIBOUSE)

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 [ジュネーブ 31日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は31日、ジカ熱の感染地域から戻った際は最低でも8週間、安全な性行為を心掛けるか、性行為を自粛するよう勧告した。これまで勧告していた4週間から期間を拡大した。

 研究により、ジカ熱ウイルスの血液や体液中での潜伏期間が当初考えられていたよりも長いことが分かったため。妊娠を希望しているカップルの男性については、6カ月の性行為自粛が望ましいという。

 ジカ熱は蚊によって伝染し、胎児に影響を与えることが確認されている。