写真・図版 10月26日、米大統領選に関するロイターなどの世論調査で、共和党支持者の間でドナルド・トランプ氏よりもヒラリー・クリントン氏の勝利を予想する人の方が多いという結果が出た。写真はフロリダ州タンパで遊説するクリントン氏(2016年 ロイター/CARLOS BARRIA)

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 [ニューヨーク 26日 ロイター] - ロイター/イプソスが26日公表した米大統領選に関する世論調査では、共和党支持者の間で同党候補ドナルド・トランプ氏よりも民主党候補ヒラリー・クリントン氏の勝利を予想する人の方が多いという結果が出た。

 トランプ氏は女性へのセクハラ疑惑や選挙結果を受け入れない可能性を示唆するなどで批判を浴び、困難な状況に追い込まれている。

 10月20─24日に実施された調査によると、11月8日の大統領選でクリントン氏が勝つと予想した共和党支持者は41%、トランプ氏が勝つとの予想は40%となった。

 先月は58%の共和党支持者がトランプ氏の勝利を予想。クリントン氏が勝つとの回答は23%だった。

 トランプ氏の支持者の間では同氏の勝利予想は49%で、月初の67%から低下した。

 ただ、トランプ氏は共和党有権者から依然として強い支持を得ており、約79%が同氏に投票すると回答した。

 一方、民主党支持者の間ではクリントン氏の勝利を予想する人の割合が約83%と、トランプ氏の勝利予想の8%を大きく上回った。