写真・図版 9月13日、ミャンマーの与党スポークスマンは、アウン・サン・スー・チー国家顧問が今月ニューヨークで開催される国連総会に出席しないことを明らかにした。写真は6日、首都ネピドーで会見した同国家顧問(2017年 ロイター/Soe Zeya Tun)

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 [ヤンゴン 13日 ロイター] - ミャンマーの与党スポークスマンは13日、アウン・サン・スー・チー国家顧問が今月ニューヨークで開催される国連総会に出席しないことを明らかにした。

 ミャンマー西部ではイスラム系少数民族ロヒンギャの武装勢力と治安部隊の戦闘が激化し、約37万人のロヒンギャの住民が隣国バングラデシュへの避難。スー・チー氏に対しては、この問題への対応をめぐり国際社会で批判が強まっており、一部では授与されたノーベル平和賞の取り消しを求める動きもある。

 スポークスマンはロイターに、国連総会欠席の理由は不明としながら「スー・チー氏は今まで批判や問題に立ち向かうことを恐れたことはない。おそらく対応しなければならない緊急の問題があるのだろう」と述べた。

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